このお墓は、若くしてお亡くなりになられたお母様のために、御長女様がデザインをお選びになり、アレンジをされました。
採用する石材もお選び頂き、全体をピンク御影のG663で囲い、墓石本体と、須弥壇へ続く拝石の案内石として、ニューインペリアルが脇を固めます。
「敬 愛」という彫刻文字も、御長女様ご自身が、毛筆で書かれ、それを忠実に再現しました。
とても可愛らしく、しかし「凛」とした石碑は、この場所へ来られる度に、優しさに包まれる事だと思います。
最後までしっかりとお墓づくりに参加され、お疲れ様でした。
心より感謝申し上げます。
ご閲覧頂きありがとうございました。 木村