2016年12月31日

今年一年、ほんとうにお世話になりました!

  あっという間に過ぎ去った一年でしたが、スタッフ共々怪我や病気もなく、無事に大晦日を過ごせることに
感謝致します。
皆様は、どんな一年だったでしょうか。

あらゆる産業でお客様のニーズが大きく変化している昨今ですが、墓石業界も例外ではなく、ここ数年の引き墓
(お墓を無くすこと)の件数は、年間数千基と言われるほど、多くの方がお墓を処分されました。

先祖供養のあり方が、今までのようなしきたりや習わしから、自由な供養の「かたち」が認められ、葬儀を含め
エンディングサービスも多様化してきました。

お寺離れから始まり、お墓離れにつながり、私達業界の墓石建立数も年々減少してきています。

しかし、お寺とは継続的な付き合いはしたくないけど、先祖供養の為にその都度お願いできるお寺を紹介してほ
しい、という方も多くお見えになり、供養の形態は変化しても、先祖供養そのものを無くす、という考えは全く
ないと、私は感じています。

弊社においては、年々建墓数は増えており、今期は過去最高の建墓数となりました。
今年一年を振り返ってみますと、圧倒的に洋型デザイン墓石での御建立が多く、特に故人を偲ぶ、思い入れの強
いお墓がとても増えてきました。たった一つのオンリーワンデザイン墓石です。

これは、必要になったから「お墓」を建てる、から、真に故人を供養し、偲ぶ場所となるまさしく家族の象徴と
なる「墓所」の建立とも言えるかもしれません。


先人を尊び、また子孫繁栄を心から思う日本人の素晴らしい道徳観を、いつまでの大切にしたいと思います。


今年一年、皆様には本当にお世話になりました。

至らない点もございましたが、より一層の作業の効率化、確実化を目指しスタッフ共々精進して参りますので、
来年もよろしくご指導頂けますよう、お願い申し上げます。

ありがとうございました。



石のきむら 代表 木村 泰長  スタッフ一





posted by キムラです。 at 09:29| 愛知 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年12月04日

引き墓から新規建立に~三好市辰巳山墓園

引き墓、最近では墓じまいなどと造語が使われてますが、そのご相談が始まりでした。

奥様のご実家の跡取りがおらず、奥様方のお墓を引き墓して、永代供養にする予定でした。

しかし、娘さんがやっぱりお墓があった方がいい、と言われた事で、ご主人のご実家のお墓に隣接して、建立する事になりました。

20161204164613375.jpg


メディアで取り上げられ、お墓の撤去が多くありましたが、少し落ち着いて来たようです。

最近は、若いご夫婦やご子息が建墓の相談に来られる事が多くなってきました。

デザインも豊富になり、お墓創りのしきたりが自由になって来たのも影響しているのでしょう。



お墓は、一度撤去したら二度と元には戻せません。

今までのお墓参りでお墓に込めた気持ちも歴史も全て無くなってしまいます。

もちろん、事情があっての引き墓だとは思いますが、お墓を引き払う前に少し想いを馳せてみてはどうでしょうか。



ご一読頂き、ありがとうございました。






posted by キムラです。 at 17:01| 愛知 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする