2015年01月25日

今年も忙しくなりそうです。

 昨年の受注残を持ち越してしまい、年明けからお墓の工事に全力でとりかかっています。


もともと、お墓開きは今年に入ってからなので、工期遅れではありませんが、昨今、天気が安定しないようなので、出来れば年内に完了したいと思っていました。


 まずは、二基。 尾張旭市平和墓園での施工が完了しました。
いずれもデザイン墓ですが、最近本当にデザイン墓の御見積や、問い合わせが増えて来ました。

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完成後は、お墓開きまで晒しを巻いて、しっかりと養生カバーを掛け、その時を待ちます。
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 よく、洋墓とデザイン墓との違いを聞かれますが、洋墓は、以前からあり、オルガン型とも呼ばれていたようです。


要は、墓石の竿石がヨコ型で、高さを低く抑えた形のお墓で、角ばったどっしりとしたお墓というイメージでしょうか。

 それに対してデザイン墓は、呼び名の通り従来のお墓の形状にこだわらず、デザインを起こしたお墓で、今では、プロの工業デザイナーがデザインしたデザイナー墓石も人気を読んでいます。


当店でも、デザイナー墓石が最近急激に増えて来ました。

瀬戸市宝生寺墓地 カーサメモリアSou
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尾張旭市平和墓園 カーサメモリアYasuragi Sara
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尾張旭市大久手墓地 カーサメモリアNagomi
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尾張旭市大久手墓地 オリジナルデザイン墓
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より自由に、より機能的にデザインすることで、結果後々のお手入れがしやすくなり、また、デザイン墓の場合、石屋任せにせず、お施主も一緒に「お墓創りに」参加して頂くため、御建立後も、自然とお墓へ足が向くのではないでしょうか。


 従来の和型墓石は、完成された「お墓」デザインだと、私は思っています。

それと比較するのではなく、まったく別の意味、「お墓」に対する愛着を意識したデザイン墓も、今まで以上に受け入れられる時が、来るかもしれません。



ご閲覧頂きありがとうございました。  木村







posted by キムラです。 at 22:10| 愛知 ☁| Comment(0) | デザイン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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