2015年07月11日

大切な 大切な亡き人への想い 真心込めて創りました。カーサメモリア haku + nagomi    

デザイナー墓石は、そのままのデザインでも、もちろん構わないのですが、

各デザインで気に入った部分を組み合わせて、その人の為だけのカスタムデザインを創り上げる事が、

最も利用価値のある事だと思います。

もちろん、それに費やす時間や手間は、お客様も同じように必要になってきますので、自然と心のこもった

お墓が出来がります。



今回のお施主は、とてもお若い方で思いも強く、私共も同じ思いでお墓のデザイン製作に取り掛かりました。



まず、基本なるデザインを選んで頂きました。

カーサメモリア HAKU です。

このHAKUを基本に、他のデザインからバランス的に合う部材を選択します。

今回は、NAGOMIデザインより竿石のデザインを採用しました。


カーサメモリア HAKU
haku_01.jpg

カーサメモリア NAGOMI
nagomi_img_01.jpg



 お施主のアイデアにより、台石部分をHAKUで、竿石のみ他のデザインをとのご希望で、数点の中から
お選び頂きました。

当然、オリジナルのデザインとは、墓地のサイズも違いますので、全体のバランスも調整しながら
各部材のサイズも調整します。


出来上がったデザインがこちら ↓
CP-2.jpg



ただ単に、オリジナルデザイン(カーサメモリアの基本デザインは2m×2m)の間口と奥行のみ

変更すると、とてもバランスの悪いデザインになってしまいます。

外柵を小さくすれば、それに合わせて墓石本体も同じ比率でサイズに合わせます。

逆に墓地が大きくなれば、同じ様に大きくします。



今回は、彫り入れる文字の書体も、お施主にご提出頂き、彫刻をしました。
kasa haku.jpg


 

 お墓開きです。
IMG_8566.JPG



今回のお施主は、とても若くして奥様がお亡くなりになられましたので、ご友人の方々も多く参列され

亡き友を偲び、嗚咽の声も漏れ聞こえ、私も目が潤む思いでした。

kaigen.jpg
 




 毎日の様にお墓の仕事をしていますと、ややもすれば、人生の終焉に対しての気持ちの重さを勘違いしかねません。


「お墓」というのは、お亡くなりになられた方がお入りになる「終の棲家」であり、さらに言えば、日本古来から連綿と伝えられ、宗教をも超越したその家族の絆を象徴する本質そのものです。


とても責任の重い仕事に携わり、私自身も自負していますが、それに負けることのないよう、これからも精進していかなければと、強く思った、お墓開きでした。


 ありがとうございました。   合掌







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posted by キムラです。 at 21:56| 愛知 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | カーサメモリア | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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