2016年03月13日

開眼式  名古屋市守山区 久岑寺

開眼式が続きます。

毎年この時期は、春のお彼岸に合わせて昨年からご依頼頂いているお客様の建立が多くなります。



今回はとても石目の細かい「糠目(ぬかめ)」を使った和型墓石です。
外柵には、黒竜江省産出のとても石質の安定した高級石材、G1704を採用しました。
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糠目の石は、石目がとても細かいため出来上がりは上品で、しとやかな雰囲気のお墓になります。

価格も高くなりますが、和型墓石をご検討されてる場合は、選択の一つにされてはいかがでしょうか。

ただし、石目の細かい石材はどうしても水の吸い上げも多くなり、石によっては錆の出やすいのもありますので、しっかりと石屋に確認を取る事をお勧めします。



庵治石 香川県
庵治細目黒口標準掲載.jpg

牛岩青石 愛知県岡崎
国産 牛岩青石 愛知.jpg

カラハリ インド産
カラハリ 掲載.jpg

G219 中国湖北省
中国産G219湖北省.jpg

G1301 中国湖北省
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G130 中国湖北省
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G632 中国福建省
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墓石材一覧




お墓開きです。
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多くの方が参列され、厳かな開眼式でした。




ご閲覧ありがとうございました。



石のきむら  木村




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2016年03月12日

開眼式   尾張旭市平和墓園

晴天に恵まれた今日、お墓開きをさせて頂きました。
準備をしていても、少し汗ばむくらいの陽気です。

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今回ご建立されたお墓は、当店で一番多く建立されたデザイン墓で、その特徴はやはりローソク立てが
左右独立してあり、またステンレス製の風防が付いている点だと思います。


同型の別のお墓です
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墓前燈籠のように、竿石の前、左右に設置されていますので、洋型に多い面積の広い竿石デザインでもグッと表情を引き締めてくれます。

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この墓前燈籠風ローソク立ては、洋型、和型問わず、色々なデザインに組み込みやすく、この旭平和墓園でも
多く建立させて頂きました。


ローソクの火も消えにくく、また風防でローソクを内側に囲むので、火の不始末も起きにくいと思います。
もちろん、お墓参りが済んで帰る時には、火を消して帰るのが一番安心です。


拝石部には、デザイナー墓石 カーサメモリアの数ある図柄の中から「青海波(せいがいは)」をお選びいただき、サンドブラストで仕上げました。

組み合わせにくい図柄だと思っていましたが、とてもいいですね。



まだ風防などの金具は取り付けてありませんが、完成写真写真です。
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カーサメモリアというデザイナー考案のお墓は、墓石デザインだけでなく、彫刻文字やこのようなサンドブラスト柄なども実に多くのデザインを用意しています。

和型墓石の拝石部分や、また墓誌版の淵など応用範囲はとても多く、より想いを込めたお墓創りの一つのアイテムとして、ご利用頂ければと思っています。



デザイナー墓石 カーサメモリア




ご閲覧ありがとうございました。



石のきむら 木村

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2016年02月19日

彫刻の色入れ

今日は、追加彫をご用命頂いた序でに彫刻文字の白入れも承りました。

色入れは一般の方でもそれほど難しい作業ではありませんので、是非チャレンジしてみてください。
その方法はこちら↓
お墓の文字の色入れ(過去ログ)


私共は、すでに入っている色を除去しますので、手順は違いますが、こんな感じで作業を進めます。


最初に養生シート、テープでマスキングします。
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マスキングが済んだら、入っている塗料を除去します。
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除去が出来たら色を入れて完了です。

綺麗になりました。
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白い彫刻文字は汚れが一番目立つ部分です。

ほとんど砂埃で、水で洗い流すことが出来ますが、剥がれてきたり、下へ塗料が垂れている時は、色を入れ替えて上げた方が良いと思います。
お墓のお掃除の仕方(過去ログ)

私どもの場合、序でにお掃除もしますので、色を入れ替えるだけでびっくりする位、綺麗になりますよ。

でも一般の方もチャレンジするだけの甲斐はあると思います。

でも時間がないという場合は、お任せください。¥18.000(税込み)で承ります。

石のきむら 価格・料金




ご閲覧ありがとうございます。



石のきむら 木村




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2016年02月12日

新規建立  現地調査  豊田市集落墓地 

今日は新規建立の墓地現地調査です。

実際に現地に行ってみると、墓地全体の雰囲気やどんな墓石が多く建っているか、どのような石種が多いかなど多くの情報を得ることが出来ます。

また、周りに林や山などがあるか、近くに池や川があるかなど確認することで、地下の「水の道」の有無、地盤などを予想します。

それらを予備情報として確保しておき、お客様のご希望するデザインに対してアドバイスをしていきます。



今回の建立地はこちら
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間口が広く、奥行きが狭い墓地ですが、二区画を取得され一区画として利用すると、このような墓地面になる事が多いようです。



数あるカーサメモリアデザインの中から、何とか絞り出して頂いた候補がこちら

Yukari NI
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Tamaki NI
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Shiori1
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Shiori2
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Nagomi
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5つのモデルからイイとこ取りでお客様オンリーワンのデザインを創り上げて行きます。



さて、どんなデザインが出来上がるか 楽しみです。





ご閲覧頂きありがとうございます。



石のきむら 木村








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2016年02月10日

墓相墓 新規建立と真砂土の総入れ替え 〜 春日井市 潮見坂平和公園

相変わらず、変化の激しいお天気です。

今日は、なんと春一番が観測されたとの事。 このまま春がくるんでしょうか。

でも、明日からはまたグッと冷え込むようです。


今回の現場は、墓相墓といってお墓の建立方法に特にこだわった墓地の、新規建立と、外柵の組み直しと墓地内の墓相用真砂土の総入れ替えを御用命頂きました。


お施主の墓地は、とても広く、入れてある真砂土の量も通常とは全く違う量となります。

また真砂土にもこだわり、京都や各方面の砂も取り寄せ、お施主と相談しながら採用する真砂土を決定しました。


砂の入れ替えが済んだら、瀬戸内の北木島で製作した新しい墓碑の設置となります。


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お墓は、草が生えたら取る、汚れたら洗ってあげる、文字の色が剥がれてきたら入れなおしてあげる。

墓石が傾いてきたら直してあげて、外柵が緩んできたら組み直す。



ごく自然なことだと思います。


お墓だからといって、腫れ物に触るような事は必要ないと思います。


誰だって綺麗な方が、気持ちが良いもんですよね。





ご閲覧頂きありがとうございます。  木村



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2016年02月06日

実は人気デザイン  オンリーワンデザイン プレート型墓石   尾張旭市平和墓園

デザイン墓でのご建立がとても多くなっていますが、そんな中、ひそかに人気のあるデザインが、
こちらのプレート型デザイン墓石です。

石のきむらオリジナル
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このデザインを起こしたきっかけは、娘さんが東京にお住まいで頻繁にお墓参りに行けず、またお父様もご高齢なので、汚れにくく、手入れも簡単なデザインをご希望され、考案したデザインです。


特にお線香、ローソク廻りと、お水鉢の水垢が付かない工夫をご要望でしたので、火廻りを一工夫させて頂きました。



ラフ書きからデザインしたカラーパースを元に、完成したお墓がこちらです。
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建立したのは3年前。

突起部分がほとんどないので、自然の砂埃や落ち葉なども、降雨や風で流されていきます。

弊社のアフターサービスで、建立後3年間お墓の清掃とメンテナンスを行っていますが、実際清掃も楽ですし
やはり目立つ汚れも確認できません。

特に汚れが溜まりやすい花筒廻りが、このデザインにはないので、いつもスッキリ綺麗な状態です。




先月も1基建立しましたが、さらに手を加え正にオンリーワンのプレート型墓石が、新たに完成しました。
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墓石に繋がる拝石を、大胆にサンドブラストを掛け、オール共石の表情に変化を付けます。
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今、デザイン墓は進化し続けています。

お墓の形状が自由にデザインできる風潮になってきているのも一つの理由だと思いますが、
デザインが進化している根拠は、やはり「手入れのしやすいお墓」が求められているのかもしれません。

いつも綺麗なお墓は、やっぱり気持ちがいいですよね。





ご閲覧ありがとうございました。



木村








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2016年02月05日

堂々完成! カーサメモリア セン1 タマキ2 ツボミ2 ユカ セン1 デザインミックス!                  春日井市潮見坂平和公園

御施主の想いが形に・・・

ご家族それぞれのお気持ちや、想いが込められたデザイン墓所が 堂々と完成しました。



カーサメモリアデザインから5つのデザインを選ばれ、それぞれのお気に入りのデザインを取り入れた 世界にたった一つのデザイン墓石です。




今回の御施主は、とてもご尽力され、ご家族のご意見をよくここまで取りまとめられたと、感心しました。

開眼供養を待つ墓石
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従来の和型墓石であれば、各地方でのデザインの違いはありますが、中部地方であればその定型デザインがありますので、それほどデザインで悩むことはありませ。しかし当店のデザイン墓石の場合、デザインはフルオーダーシステムのため、私共だけではなく、御施主の協力が不可欠となります。

もちろん、御施主はどんな事でも 思い付きでも構いませんので、口頭で言って頂くだけで構いません。
それを私共が図面化して行きますので、その元となる情報を私どもに伝えて頂く必要があります。

たくさんあるデザインから、お気に入りのデザインを決める事も悩む所ですが、さらにご家族のご意見も取り入れながら、複数のデザインを融合させる事は、かなりの労力が必要になります。





何度も打ち合わせを繰り返しながら、少しづつ形を創り上げて行きます。





そして石種の選択。

今回の場合、部品点数がとても多いため、この過程が最も大変な作業となりました。

中心となる「石」は、先代から色目のご希望が出されていたようで、それに近い石種を選択し、またご家族の意見も聞きながら、他の部材の使用石種を選んでいきます。

色々な色目の石はありますが、天然の物なので、ぴったりの色目はなく、サンプルの石を色々組み合わせながら
探し出していきました。





ご建立までの期間が、半年とか1年とかあれば、また話は別ですが、ご建立までの期間が3ケ月ほどしかなかった為、墓石の製作期間を考えると、デザイン決定までをわずか1ケ月でしなければならず、墓石の知識のない御施主にとっては、まさに雲を掴むようなことで、その作業の大変さは私にもひしひしと伝わってきました。


御施主との打ち合わせ指示書の一部
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私は、いつも「お墓作り」を「お墓創り」とタイプしますが、墓石建立は、「作る」のではなく「創る」ものです。


終の棲家となり、新しい旅立ちの拠点となる「墓所」


ご家族の気持ちを込め、想像し創り上げることで、皆に慕われる墓所になるのだと、私は思います。





ご閲覧ありがとうございました。



石のきむら 木村












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2016年01月31日

シンプル・イズ・ベスト 尾張旭市平和墓園

高級石材 インパラブルーを採用した、とてもシンプルなお墓が完成しました。

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このデザインは、当店のオリジナルデザインですが、シンプルなデザインと共に、普段のお墓のお手入れが
とてもしやすいように、工夫されています。


一見、お線立てやローソク立てが無く、どこにお供えしたらよいのか分かりませんが、きちんとお線香立ても
ローソク立ても備えてあります。


高さはありませんが、逆にそのメリットとして、お墓をお掃除するときには、お水でさーっと流してあげれば
ご自身にお水が掛かることもなく、お掃除ができます。


最近のデザイナーデザイン墓石も、お線香立て、ローソク立て、そして花筒も備えていないデザインが考案
されてきました。

また、そのようなお墓をご希望されるお客様も増えてきました。



お墓の元は、昔、良源(りょうげん)という偉いお坊さんが、「私が亡くなったら、土に埋め、その上に石の卒塔婆を建てなさい。そして時々には来て、お参りしてお経を上げ、私たちの罪過を悔い改めなさい」と、お墓参りをすることで、供養する人、される人が共に減罪されひいては極楽往生をする、という思想の始まりで、そこにはお線香もローソクも存在しませんでした。



お墓参りは、もっと気軽に、お線香もローソクも、お花もなくて構わないので、気が向いたらちょっと立ち寄ってみる。

そんなお墓参りのスタイルがあっても、良いと思います。




今回のお墓デザインは、お手入れがホント、楽ですよ。




開眼式を待つお墓
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ご閲覧頂き ありがとうございます。



石のきむら きむら





posted by キムラです。 at 22:29| 愛知 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | デザイン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年01月30日

今年初の開眼式  尾張旭市平和墓園

天気予報が、開眼式当日は雨でしたので心配でしたが、前日から雨が降り出し、当日も傘を用意しましたが降雨が一日早まったようで、その心配の必要はなくなりました。

お墓開き
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実はこちらのお墓、最初に建立後、建て替えをしたお墓です。



当初、コンパクトなお墓がご希望とのことでしたので、小さめのサイズの洋型をご提案し、建立致しました。

最初に建立したお墓がこちら
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出来上がって施主奥様に立ち合い確認をしてもらいましたが、その前で私と二人「う〜ん・・・・・」

やはり何か物足りないな、と思っていましたが施主も同じ思いの様です。




「完成しましたが、いかがでしょうか・・・」

「え〜っと、なんかしっくりとしないんですけど・・・」

「ですよね・・  やはりもう少し外柵を大きくした方がいいかもしれませんね」

「でも、完成してますから、修正は無理ですよね・・・・・」

「いえ、やりましょう。まだお墓開きは先ですし、最初から作り直ししましょう!」

「いいんですか?!」

「大丈夫です!お任せください」




という訳で、新しい外柵や追加部品のみご予算を頂き、使わなくなった外柵部材は店の展示品として無料で引き取らせて頂きました。




後日出来上がったお墓がこちらです。
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立派になりました。

今度は、私も施主も納得です。

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今回、初めてのケースでしたが、私自身も今一つ納得がいかなかったので、すべて建て直しましたが、やって良かったと思います。


何より施主がお喜びになられたことで、私も一安心です。




でも、職人共々、大変でしたけどね。




ご閲覧ありがとうございました。




石のきむら 木村




posted by キムラです。 at 23:09| 愛知 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年01月07日

カーサメモリア   セン1 タマキ2 ツボミ2 ユカ デザインミックス!  春日井市潮見坂平和公園

今年は丙申(ひのえさる)年です。

この年は、大きな変化が起こる年のようで、オリンピックも開催されますが、競技種目にも変化があるようで
何かと興味の湧く一年になるでしょう。

デザイン墓を建立される方がとても多くなっていますが、そのデザインもとてもオリジナリティに溢れたデザインになってきています。

しかし、お墓である以上、やはり基本は供養の対象ですので、それなりの趣きのあるデザインが求められます。

そんな中、デザイナーデザイン墓石の草分け的存在な「カーサメモリア」は、あくまで従来の「お墓」のイメージを継承し、そこへ斬新なデザインを取り込んでいますので、見ていて、とても落ち着いた気分になります。


カーサメモリア アオイ
カーサメモリア アオイ .jpg




今回ご紹介させて頂くデザインは、カーサメモリアから4つの基本デザインを選び、その中から各部材、
竿石、竿石の台石、カロート入り口である舞台部分、外柵、拝石のデザインを選び出します。


竿石に採用したデザイン カーサメモリア ユカ
カーサメモリア ユカ.jpg

竿石の台石部分に採用したデザイン カーサメモリア タマキ2
カーサメモリア タマキ2.jpg

舞台部分に採用したデザイン カーサメモリア ツボミ2
カーサメモリア ツボミ2.jpg

外柵、拝石部分に採用したデザイン カーサメモリア セン1
カーサメモリア セン1.jpg



結果として、4つのデザインから選ぶ事になりましたが、実際はもっと多くのデザインを検討し、色んな組み合わせを得ての結果です。


お施主も、御家族のお気持ちをまとめ、お墓に表現させるためとても多くのデザインを考えられ、またご指示も頂きました。
私共以上に気を遣れたことでしょう。



オリジナルデザインのカラーパース図
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カラーパースでは表現できない、細かい所に凝ったデザインが施してあります。



現在工事の真っ最中ですが、来月には完成の予定です。

お施主の許可が出れば、またお写真の掲載をさせて頂きます。




ご閲覧いただきありがとうございました。


石のきむら 木村



posted by キムラです。 at 21:17| 愛知 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | カーサメモリア | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年01月01日

明けましておめでとうございます。

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 旧年中はとてもお世話になりました。

また多くの方にブログを読んで頂き、誠にありがとうございます。

今年も皆様にわかりやすく、また少しでも参考になるよう努めて参りますので

どうぞよろしくお願い申し上げます。

皆様にとって素敵な一年でありますように お祈り申し上げます。


尚、1月4日より通常営業させて頂きます。

石のきむら 店主 木村泰長


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2015年12月21日

カーサメモリア SARA YASURAGI  大島石で御建之   尾張旭市平和墓園

デザイナーデザイン墓石では、草分け的存在のカーサメモリア。

とても斬新かつ、機能性も備えた素晴らしい墓石です。

デザイン墓石ですので、色使いも多いため、どちらかと言うとインド産、中国産の石材を採用する事が多くなります。

そんな中、国産の高級石材「大島石」で、カーサメモリア 更(サラ)シリーズからYASURAGIデザインをご建立され

ました。


元デザイン
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完成した総大島石作りのyasuragi
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元のデザインは黒御影ですので、正反対の白御影系で作った場合、どの様なイメージになるかは、カラーパース上の
イメージでしか、確認は出来ませんでした。


建立前のカラーパース
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もちろん、総大島石づくりのカーサメモリアは初めてです。

部分的にアレンジを加え、建立です。

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素晴らしい出来上がりです!

墓石台のアーチ形状が、とてもモダンです。

拝石(はいせき)部分の「玉市松」模様もとてもおしゃれです。

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大島石の上品な石目、色目が、最新のデザインにピッタリと納まった事に感動しました。


お施主にもとても喜んで頂け、ホッと一安心です。


早速晒を巻き邪霊から守り(私個人の解釈です)、開眼式(かいげんしき)まで待機です。

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今回の建立で、デザイン墓石にも国産石に多い白御影が合う事が分かりました。


どちらかと言うと、おとなしい控えめなイメージのある白御影系の国産石ですが、やはり国産石独特の
質感と重厚感がモダンなデザインと相まって独特の雰囲気を醸し出します。


この組み合わせ、いいですね。




ありがとうございました。   木村











posted by キムラです。 at 18:02| 愛知 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | カーサメモリア | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年12月19日

純和風の中にもモダンを取り入れ更に機能性も向上 インド黒御影による丘カロート型和型墓石 尾張旭市平和墓園

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 まさに純黒、漆黒の和型墓石です。

最近、黒御影での建立が増えてきたように思います。



 墓石材の中では、黒御影は高級石材ですが、どうしても経年による色落ちは免れないため、
後々のクレームを避けるため、積極的に黒御影での建立を勧める石屋は少ないようです。

価格が高い事もあり、実際に黒御影のお墓は少ないと思います。

しかし、東北地方では黒御影の産地ということもあり、とても多く建立されているのも事実です。



福島県の某墓地
福島県墓地画像.jpg




中国での墓石製作が90%近くになった今では、日本のハイレベルな品質需要に応えるため、独自の
「艶出し技術」を開発し、鏡のような輝きのある黒御影墓石を提供しています。

結果、あまりにも綺麗なため、僅かな雨ジミや砂ボコリが目立つようになり、アフターメンテナンスを避けるため、益々黒御影を勧める石屋は少なくなっているのではないでしょうか。


 私共でも、黒系御影石での建立の場合、やはりメンテナンスも手間が掛かります。


虹色が出た時の除去前
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左半分除去
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でも、それを懸念してお勧めする石材の中から黒御影を外すのは、本来の石屋の仕事ではないと思います。
その石の特徴、良い所や欠点もきちんと施主に説明し、その上でどの石材を採用するかを決定する事で、
幅の広いデザイン、またより施主の希望を叶える墓石が出来上がると思います。

また、漆黒の「黒」を永く維持するため、また水ジミなどを軽減するためにアメリカ製のケミカル材を発掘したり、墓石建立だけではなく、それらに付随する研究開発も常に行うことで、「お墓創り」がより施主にとって身近な存在になるのではないでしょうか。






 さて、今回の墓石は黒御影で代表されるインド産のYKDを採用です。


インド産黒御影としては、クンナムと並びよく使われる石材ですが、施主からは、最高級のクンナムEでも良いと了解を得ていましたが、「漆黒」と、コストパフォーマンスを考え、あえてYKDを選ばさせて頂きました。


クンナムもとても良い石材ですが、YKDもほぼ同じ「黒の濃さ」が出ていますので、YKDで充分と判断。


黒御影に付きものの色落ちも、どちらにもあり、また建立後の私共の手間も同じです。



 「漆黒」の黒に、当店オリジナルの「風防付きローソク立て」のステンレスが映えます。
風防付きローソク立て.jpg



このお墓は「丘カロート」型で、納骨室が地上に広く取ってありますので、カロート(納骨室)内の湿気を和らげるために、除湿剤を入れました。 通気口は施主のご希望です。
カロート2.jpg



完成後、拝石部に養生シートを張り、お墓開きまで待機です。
養生2.jpg


 お墓開き
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 石屋の仕事はお墓を建てることだけでしょうか。

仮にそれだけの役目でしたら、今ではインターネットで数万円から30万円以下でいくらでも購入することが出来ますので、石屋その物の存在価値は無くなるでしょう。

それはそれで良いと思いますが、墓石を建てることだけでは無く、永代に受け継がれていく「お墓」に使われている「石」その物の価値をもっと施主に説明し、そして理解して頂けるようフェースツーフェースで、「お墓作り」のお手伝いをすることが大切だと、私は思います。

そして、お墓は建立してからが、石屋の出番だと心得ています。


 
 創業時からの企業理念です

 お客様を 心から大切にし
  幸せのシンボル お墓を通して 
   すべての皆様に笑顔を届ける
    幸せ創造カンパニー 石のきむら 



ありがとうございました。  木村




 
 



posted by キムラです。 at 22:06| 愛知 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | デザイン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年12月12日

純和型墓石名古屋型スリン、墓誌付き  名古屋市北区 霊源寺墓地

純和風墓石、名古屋型の完成です。
今回は、三重県度会郡大紀町からの改葬工事です。

最近、墓じまいと合わせて改葬工事も多くなってきました。

墓じまいは色々なご都合から、永代供養にご先祖供養を変更し、お墓その物を無くしますが、
改葬は、簡単に言うとお墓のお引越しです。

どちらもご先祖様を供養することに変わりはありませんので、供養するその気持だけは無くしたくないものです。

 
 デザイン墓が多くなってきましたが、こちらのお墓は名古屋型三段墓に、スリン、墓誌が付く言ってみれば
基本になるお墓だと思います。

墓地の広さも0.9m×0.9mから建立できますので、墓地が小さいからとあきらめなくても、きちんと墓誌を設置することは可能です。

こちらのお施主の檀那寺である霊源寺は、曹洞宗ですので、追善供養の卒塔婆を置く塔婆立てが追加で設置されました。

ちなみに浄土真宗では、卒塔婆がありませんので、塔婆立ては設置致しません。


 12月に入って、一気に冷え込んできましたが、お墓開きの当日は、なんと気温24度を記録するとても暖かい日となり、開眼式の準備をする私も、ワイシャツ一枚でもまだ暑く、袖をまくっての準備作業となりました。

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こちらで採用した石材は、インドのC-1という濃い緑色の石材です。
C-1 掲載.jpg


産地で微妙に色目が変わる石材ですので、可能ならば実際に製作に使う原石サンプルを取り寄せて貰うのが
良いでしょう。



 春暖を感じさせる暖かな日に、無事開眼供養も執り行われ、私もホッと一息つかせて頂いております。


お施主御家族の益々のご発展を、心からお祈り申し上げます。


ありがとうございました。



石のきむら 木村



posted by キムラです。 at 22:54| 愛知 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 完成 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年12月05日

アーバングレー 名古屋型墓石   名古屋市八事霊園 


八事霊園での御建之です。

純和風に、基本の巻石による外柵。 削り出しの拝石(はいせき)滑り止めに、墓誌版。

基本になる墓石です。

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一見、ごく普通の和型墓石ですが、所々におしゃれなデザインを施してあります。

竿石のすぐ下の上台(うわだい)には、切り出し亀腹(きりだしかめばら)という、台の上の方を削り出しで
少し段差を付け、その下からR形状で整えてあります。(亀腹)

その下の石、中台(なかだい)も亀腹加工が施してありますが、これは一般的なデザインで、特徴はその下の
四ツ石(よついし)にも、同じように亀腹加工が施してあります。





同じ和型でも、少し手を加えて上げれば、新しいデザインの和型かな?と思えるほど、綺麗なお墓が完成します。


採用した石材は、インドのアーバングレーですが、淡い緑が新緑をイメージする、爽やかな色目の石材です。


お引き渡しの際、お施主のお喜びの笑顔を拝見でき、良いお墓が出来て何よりです。


お施主の御家族の皆様、今後共よろしくお願い申し上げます。





 ありがとうございました。   木村






posted by キムラです。 at 00:00| 愛知 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする