2015年12月21日

カーサメモリア SARA YASURAGI  大島石で御建之   尾張旭市平和墓園

デザイナーデザイン墓石では、草分け的存在のカーサメモリア。

とても斬新かつ、機能性も備えた素晴らしい墓石です。

デザイン墓石ですので、色使いも多いため、どちらかと言うとインド産、中国産の石材を採用する事が多くなります。

そんな中、国産の高級石材「大島石」で、カーサメモリア 更(サラ)シリーズからYASURAGIデザインをご建立され

ました。


元デザイン
yasuragi sara.jpg


完成した総大島石作りのyasuragi
IMG_0104.JPG




元のデザインは黒御影ですので、正反対の白御影系で作った場合、どの様なイメージになるかは、カラーパース上の
イメージでしか、確認は出来ませんでした。


建立前のカラーパース
C-107 吉村家.jpg




もちろん、総大島石づくりのカーサメモリアは初めてです。

部分的にアレンジを加え、建立です。

IMG_0085.JPG



素晴らしい出来上がりです!

墓石台のアーチ形状が、とてもモダンです。

拝石(はいせき)部分の「玉市松」模様もとてもおしゃれです。

yasuragi.jpg




大島石の上品な石目、色目が、最新のデザインにピッタリと納まった事に感動しました。


お施主にもとても喜んで頂け、ホッと一安心です。


早速晒を巻き邪霊から守り(私個人の解釈です)、開眼式(かいげんしき)まで待機です。

IMG_0105.JPG





今回の建立で、デザイン墓石にも国産石に多い白御影が合う事が分かりました。


どちらかと言うと、おとなしい控えめなイメージのある白御影系の国産石ですが、やはり国産石独特の
質感と重厚感がモダンなデザインと相まって独特の雰囲気を醸し出します。


この組み合わせ、いいですね。




ありがとうございました。   木村











【関連する記事】
posted by キムラです。 at 18:02| 愛知 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | カーサメモリア | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年12月19日

純和風の中にもモダンを取り入れ更に機能性も向上 インド黒御影による丘カロート型和型墓石 尾張旭市平和墓園

kirrinuki.jpg

 まさに純黒、漆黒の和型墓石です。

最近、黒御影での建立が増えてきたように思います。



 墓石材の中では、黒御影は高級石材ですが、どうしても経年による色落ちは免れないため、
後々のクレームを避けるため、積極的に黒御影での建立を勧める石屋は少ないようです。

価格が高い事もあり、実際に黒御影のお墓は少ないと思います。

しかし、東北地方では黒御影の産地ということもあり、とても多く建立されているのも事実です。



福島県の某墓地
福島県墓地画像.jpg




中国での墓石製作が90%近くになった今では、日本のハイレベルな品質需要に応えるため、独自の
「艶出し技術」を開発し、鏡のような輝きのある黒御影墓石を提供しています。

結果、あまりにも綺麗なため、僅かな雨ジミや砂ボコリが目立つようになり、アフターメンテナンスを避けるため、益々黒御影を勧める石屋は少なくなっているのではないでしょうか。


 私共でも、黒系御影石での建立の場合、やはりメンテナンスも手間が掛かります。


虹色が出た時の除去前
IMG_6284.JPG

左半分除去
IMG_6291.JPG




でも、それを懸念してお勧めする石材の中から黒御影を外すのは、本来の石屋の仕事ではないと思います。
その石の特徴、良い所や欠点もきちんと施主に説明し、その上でどの石材を採用するかを決定する事で、
幅の広いデザイン、またより施主の希望を叶える墓石が出来上がると思います。

また、漆黒の「黒」を永く維持するため、また水ジミなどを軽減するためにアメリカ製のケミカル材を発掘したり、墓石建立だけではなく、それらに付随する研究開発も常に行うことで、「お墓創り」がより施主にとって身近な存在になるのではないでしょうか。






 さて、今回の墓石は黒御影で代表されるインド産のYKDを採用です。


インド産黒御影としては、クンナムと並びよく使われる石材ですが、施主からは、最高級のクンナムEでも良いと了解を得ていましたが、「漆黒」と、コストパフォーマンスを考え、あえてYKDを選ばさせて頂きました。


クンナムもとても良い石材ですが、YKDもほぼ同じ「黒の濃さ」が出ていますので、YKDで充分と判断。


黒御影に付きものの色落ちも、どちらにもあり、また建立後の私共の手間も同じです。



 「漆黒」の黒に、当店オリジナルの「風防付きローソク立て」のステンレスが映えます。
風防付きローソク立て.jpg



このお墓は「丘カロート」型で、納骨室が地上に広く取ってありますので、カロート(納骨室)内の湿気を和らげるために、除湿剤を入れました。 通気口は施主のご希望です。
カロート2.jpg



完成後、拝石部に養生シートを張り、お墓開きまで待機です。
養生2.jpg


 お墓開き
IMG_0110.JPG





 石屋の仕事はお墓を建てることだけでしょうか。

仮にそれだけの役目でしたら、今ではインターネットで数万円から30万円以下でいくらでも購入することが出来ますので、石屋その物の存在価値は無くなるでしょう。

それはそれで良いと思いますが、墓石を建てることだけでは無く、永代に受け継がれていく「お墓」に使われている「石」その物の価値をもっと施主に説明し、そして理解して頂けるようフェースツーフェースで、「お墓作り」のお手伝いをすることが大切だと、私は思います。

そして、お墓は建立してからが、石屋の出番だと心得ています。


 
 創業時からの企業理念です

 お客様を 心から大切にし
  幸せのシンボル お墓を通して 
   すべての皆様に笑顔を届ける
    幸せ創造カンパニー 石のきむら 



ありがとうございました。  木村




 
 



posted by キムラです。 at 22:06| 愛知 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | デザイン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年12月12日

純和型墓石名古屋型スリン、墓誌付き  名古屋市北区 霊源寺墓地

純和風墓石、名古屋型の完成です。
今回は、三重県度会郡大紀町からの改葬工事です。

最近、墓じまいと合わせて改葬工事も多くなってきました。

墓じまいは色々なご都合から、永代供養にご先祖供養を変更し、お墓その物を無くしますが、
改葬は、簡単に言うとお墓のお引越しです。

どちらもご先祖様を供養することに変わりはありませんので、供養するその気持だけは無くしたくないものです。

 
 デザイン墓が多くなってきましたが、こちらのお墓は名古屋型三段墓に、スリン、墓誌が付く言ってみれば
基本になるお墓だと思います。

墓地の広さも0.9m×0.9mから建立できますので、墓地が小さいからとあきらめなくても、きちんと墓誌を設置することは可能です。

こちらのお施主の檀那寺である霊源寺は、曹洞宗ですので、追善供養の卒塔婆を置く塔婆立てが追加で設置されました。

ちなみに浄土真宗では、卒塔婆がありませんので、塔婆立ては設置致しません。


 12月に入って、一気に冷え込んできましたが、お墓開きの当日は、なんと気温24度を記録するとても暖かい日となり、開眼式の準備をする私も、ワイシャツ一枚でもまだ暑く、袖をまくっての準備作業となりました。

IMG_0107.JPG



こちらで採用した石材は、インドのC-1という濃い緑色の石材です。
C-1 掲載.jpg


産地で微妙に色目が変わる石材ですので、可能ならば実際に製作に使う原石サンプルを取り寄せて貰うのが
良いでしょう。



 春暖を感じさせる暖かな日に、無事開眼供養も執り行われ、私もホッと一息つかせて頂いております。


お施主御家族の益々のご発展を、心からお祈り申し上げます。


ありがとうございました。



石のきむら 木村



posted by キムラです。 at 22:54| 愛知 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 完成 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年12月05日

アーバングレー 名古屋型墓石   名古屋市八事霊園 


八事霊園での御建之です。

純和風に、基本の巻石による外柵。 削り出しの拝石(はいせき)滑り止めに、墓誌版。

基本になる墓石です。

IMG_0108.JPG



一見、ごく普通の和型墓石ですが、所々におしゃれなデザインを施してあります。

竿石のすぐ下の上台(うわだい)には、切り出し亀腹(きりだしかめばら)という、台の上の方を削り出しで
少し段差を付け、その下からR形状で整えてあります。(亀腹)

その下の石、中台(なかだい)も亀腹加工が施してありますが、これは一般的なデザインで、特徴はその下の
四ツ石(よついし)にも、同じように亀腹加工が施してあります。





同じ和型でも、少し手を加えて上げれば、新しいデザインの和型かな?と思えるほど、綺麗なお墓が完成します。


採用した石材は、インドのアーバングレーですが、淡い緑が新緑をイメージする、爽やかな色目の石材です。


お引き渡しの際、お施主のお喜びの笑顔を拝見でき、良いお墓が出来て何よりです。


お施主の御家族の皆様、今後共よろしくお願い申し上げます。





 ありがとうございました。   木村






posted by キムラです。 at 00:00| 愛知 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年11月28日

圧倒的存在感 カーサメモリア完成! 名古屋市みどりが丘公園墓地


先日ご紹介させて頂いたデザイナーズブランド
カーサメモリアが、完成いたしました。

山内家様カーサメモリア フルカスタムデザイン
IMG_9975.jpg


お施主の山内家奥様のアイデアをベースに、デザイナーと基本デザインを考案し、
幾度も奥様との打ち合わせを重ね、完成しました。

基本デザインは、カーサメモリアですが、その中から数点を選び、
良い所を組み合わせ、さらにお施主独自のデザインも取り入れてあります。

採用した黒御影に金箔を施してありますが、こちらも奥様のご希望で、御自宅の
ハイセンスなお仏壇とイメージを統一させてあります。


また、最上段の竿石も緩やかにカーブさせ、さらに高級感を醸し出してあります。

image.jpeg



そして入口には、ご主人のサインを象嵌(ぞうがん)という技法で、墓石本体と同じ黒御影石が
埋め込んであります。

image.jpeg


また外見だけでなく、基礎も30cmのベタ基礎を施し、割石も含む全部の石材に地中からのバクテリアによる
石材の劣化を防ぐコーティングも施してあります。


今回は大きな工事で、職人総出の現場となりましたが、完成したお墓のお引渡しの時、
お施主である奥様に、思っていた通りの出来上がりだとお喜び頂けたのが、何よりの報酬です。




お墓開きも無事執り行われ、山内家ご家族の益々のご発展を、心からお祈り申し上げます。

ありがとうございました。



石のきむら 木村



posted by キムラです。 at 20:16| 愛知 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | カーサメモリア | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年11月22日

ハイセンスそしてモダン カーサメモリアSOU SARA(ソウ サラ)堂々完成!

 とてもお若いご夫婦が御建立されたカーサメモリアの更シリーズ、SOUがお披露目となりました。

IMG_0099.JPG


御尊父様のご供養となりますが、御尊母様からデザインを一任されたようで、更シリーズの中から「SOU」を
お選び頂きました。



この「更(さら)」シリーズは、最小墓地サイズの0.9m×0.9mから建立可能なデザインとなっており、最近の墓地は小さくなる傾向のようですが、ご安心してデザイナー墓石をご建立頂けます。

また、当店の墓石価格は才単価制という、墓石に使う「石の量」とその「石種」の「才単価」で決まりますので、想像以上にお値打ちにハイセンスandモダンなお墓を建立することが可能です。

是非、お見積りをお取り下さい。

お見積りは、「無料」です。(^^)



 さて、こちらの「カーサメモリア・SOU SARA」ですが、奥様のご希望でオリジナルデザインにストライプを追加サンドブラスト仕上げとして、素晴らしくモダンなデザイン墓石に仕上がりました。

IMG_0100.JPG


オリジナルデザインに一手間かけるだけで、雰囲気がガラッと変わってくるのも、デザイン墓石の楽しさかもしれません。



 お施主の若い奥様に、お墓開きの時、
「とても気に入ったお墓が出来上がり、感動しています。
お墓参りにも頻繁に足が運べそうで、これで御父様も寂しくはないでしょうね」
と言って頂けた事が、凄く嬉しく、毎日の仕事を楽しくさせて頂いております。


早速職人に言い伝えると、無口な職人も満面の笑顔でうなずいておりました。


それでは、お施主から頂いたメールを全文そのままで掲載します。お施主からは、許可を頂いてます。


「この度はお世話になり、本当にありがとうござました。
何をするにもやたらとこだわりのある私にとって、自分好みの素晴らしいお墓を建てることができ、
とても嬉しく思っております。

私の好きなようにさせてくれてた(あまり興味の無かった、笑)主人も、実物を見て、とても気に入ったらしく、
色々なお墓をインターネットなどでみて、やっぱりうちのは良いお墓が建ったわ〜
と、とても喜んでおります。

盆暮れ正月お彼岸だけのお墓参りのみ。と足が遠退きがちなお墓参りですが、気に入ったお墓が建っていると、行くのが楽しみで頻繁に足が運べそうですね。

父の一周忌を目前にして、本当に立派なお墓を建立することができましたこと、心よりお礼申し上げます。
また木村さんのような、ステキなお墓屋さんに出会えましたことに本当に感謝致します。

この度は本当にありがとうござました。

本日よりまた冷え込んできましたね。
体調を崩されませんよう、お気をつけ下さい。」





石屋をやってて良かった〜。

まさに石屋冥利につきるお手紙です。

ありがとうございます!

ご家族皆様の益々のご発展を 心からお祈り申し上げます。

小さなお子様がお三方お見えになり、お忙しい日々が続くと思いますが、くれぐれも皆様風邪など引きませんように、私の方からもご自愛の程、お願い申し上げます。



ありがとうございました。

石のきむら 木村





posted by キムラです。 at 23:07| 愛知 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | お客様の声 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年10月27日

お墓の建てかえ 抜群のセンスでグッドデザインなお墓が完成しました 〜 大府市知北霊園

 とても斬新な、しかし落ち着いたお墓の完成です。


お施主からのアイデアを図面に起こし、それを元にまた新しいアイデアを加え、また変更したりしながら

幾度もデザインを考え、完成したお墓です。


石材の設定から、その石材の色目とのバランス、またどこにその石材を採用するか。


ただデザインだけにこだわらず、機能面なども充分に考え尽くしてお施主が創り上げました。

柴田家開眼式11.jpg



 採用した石材は、インドの高級石材カラハリ。

とても難しい石材ですが、外柵(がいさく)には、両側に長尺一本物を採用。


墓石正面へ導く拝石には、本体と同じ色目の石材を使い、厳かな気持ちで墓前へ向かう事になります。

 
 納骨室のカロート口も、組込墓誌の内側にもう一枚、石板のカロート蓋を設置し、ご納骨の際も厳かな作業を要求する設計となっています。




 開眼式当日は、雨の予報でしたが雲一つない素晴らしい晴天に恵まれ、和尚の開眼法要を聞き入る私も心正しく導かれる思いでした。

柴田家開眼式1.jpg



 今回の建墓は、色々な意味で勉強をさせて頂き、得ることが多かった建墓工事でした。





  ありがとうございました。     木村




 







posted by キムラです。 at 21:56| 愛知 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | デザイン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年10月17日

お墓のリフォーム 建てかえなくてもこんなに綺麗になるんです!!

 今回は、外柵(がいさく)のブロックを石製の外柵に取替、そしてクリーニング、色入れをさせて頂きました。


ご尊父様が平成八年に御建立されたお墓ですが、ややお墓に傾きが見られ、この度ご尊母様がご逝去されましたので、
ご納骨前にお墓を綺麗にされる事になり、ご依頼を頂きました。


傾きはそれほどではありませんでしたが、何らかの補修をしなければ、傾きは必ず大きくなりますので、
この機会に一旦解体をし、基礎を打ちなおして再建立をする事になりました。

合わせて、外柵ブロックも汚れてきましたので、御影石の外柵に取替え、お墓本体はクリーニングをして
彫刻に白を入れ直しさせて頂きます。



 お墓を解体した所、やはり基礎が打ってありませんでした。
ブロックで囲んだ中に、マサ土(まさど、まさつち 花崗岩が風化したサラサラの砂)を転圧してありましたが、御建立19年で傾きが発生した事になります。

実は、基礎を打っていない場合が結構多く、傾いている場合はまず間違いなく基礎が打って無いと思いますので、早めに基礎打ちを含む組み直しをされた方が良いと思います。

でもすごく費用が高いように思われていますが、それほど費用は掛かりません。

標準的な和型であれば、解体、基礎打ち、組み直しで7万円から10万円程で可能だと思います。

まずは、気軽に近所の石屋さんに問い合わせてみましょう。





 さて、今回も作業工程を画像でご紹介致します。


お墓の傾き直し完了後に、クリーニングと、色入れを行います。


前置き (香炉、花筒、水鉢を取り外した所 テープで目張りしてある所は、納骨口(カロート)です。)
作業7.jpg

まずは、古い塗料を剥離していきます。
作業9.jpg

段々と取れてきました。
作業13.jpg

前置き小物も同じように塗料を剥離します。
作業14.jpg


剥離後、色を入れていきますがその様子はこちらで → お墓の文字の色入れ


ステンレスの花筒や、お線香ローソク立ても磨いて、はい完成です。


どうでしょうか? 前後を見て頂ければその違いがよくおわかり頂けると思います。

リフォーム前
IMG_8771.JPG

リフォーム後
作業15.jpg




 作業が完了した夕暮れ、朝同じ道を通ったのか、2tトラックのおじいさんが、
仕上げ中の私に、「いいお墓が建ったの〜」と、信号待ちの車の中から声を掛けてきました。

ユニックを積んでいたので、同業者のようです。

「建てたんじゃないよ。クリーニングしただけですよ」と、答えたら、

「どこの石屋さんかねー」と笑顔で手を降って青信号の交差点を過ぎて行きました。



ホンワカとした気持ちになり、今日も一日いい天気で良かったな〜 とお施主様に感謝しながら帰途に付きました。


 ありがとうございました。  木村

















posted by キムラです。 at 20:54| 愛知 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年10月10日

墓地の区画整理〜尾張旭市聖平坂墓地(川南の墓地)

 石屋の仕事は、お墓を建てることはもちろんですが、墓地の補修や整理も業務の一つです。
今回は、地元集落墓地の新しい区画割のお仕事を承りました。

元は、一つの大きな区画だったようですが、それを再分割し、少しでも多くの方が、お入り頂けるように、
6つの新しい区画を設置する事になったようです。

最近は、墓地その物の権利(永代使用権 墓地は不動産と違って、土地その物の購入では無いのです。)
を取得することが難しくなり(墓地の空きがない)、特に近所にある古くからの集落墓地は特に難しくなっています。

その様な状況ですので、各墓地の管理責任者や、自治会総代は、なんとか墓地区画を増やそうと努力されておられますが、仲々難しい事のようです。

 こちらの墓地のように綺麗に区画割が進むといいですね。


区画割前
IMG_9349-2.jpg

IMG_9351-2.jpg

区画割後
完成2.jpg

完成1.jpg



 ありがとうございました。   木村







posted by キムラです。 at 20:11| 愛知 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

お墓の完成 お引き渡し 〜 尾張旭市旭平和墓園 N区画

 あっという間に夏が過ぎ、秋が訪れそして冬の到来を感じさせる季節になりました。

今年も例年のように気候が安定せず、六月、七月の長雨には、仕事がはかどらず、年後半の作業に大きな影響が出てしまいました。

台風も多かったですね。

そんな中、本日お墓が完成し、お引渡しとなりました。

旭平和墓園での完工です。

お施主にご確認いただき、まずはカバーを掛け後日、晒を巻かせて頂きます。
完成.jpg


 これから年末にかけてフル回転の作業が続きますが、天気が良いことを祈るばかりです。



お施主様には、今回寛大なご理解を頂き、心から感謝申し上げます。


 

 ありがとうございました。    木村










posted by キムラです。 at 18:43| 愛知 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | デザイン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年10月08日

お墓の完成 お引き渡し 〜 尾張旭市旭平和墓園 N区画

 オール黒御影での御建立です。

基本は和型。でもデザイン性も取り入れたいとのお施主のご要望もあり、今回は全面的に私にお任せを頂きました。


 やはり、今風のデザインとなれば、丘カロート型を取り入れるのが良いでしょう。

香炉の位置も高くなりますので、お墓参りの際にかがまなくてよいので、腰への負担が少なくなると思います。


最近、この丘カロートデザインを取り入れるケースがとても増えてきました。

和型、洋型問わず採用できますので、設計者側にとっても応用の効くデザインだと思います。



 さて、今回はオール黒御影ですので、やはり存在感は圧倒的で、艶も驚くほど綺麗に出ており

素晴らしいお墓が完成したと自負しております。

養生1.jpg



 カロート内(納骨室)の湿気を軽減するため、通気口を設け、さらに吸湿効果のある天然石を撒き、

吸湿剤を置きました。

これで湿気を吸湿剤が一時取り込み、晴れた日に発散させカロート内を快適に保ちます。


カロート内を撮影 奥に見える金具は耐震用のステンレス連結金具
カロート3.jpg



 今は、お墓に関する色々な製品が出ていますので、建墓の際は是非石屋さんに確認してみてください。




お墓は「終の棲家」とも言われる、次の居住空間だと捉えている方もお見えになられます。

少しでも快適な環境をご提案するのも、私共の使命かも知れません。





 ありがとうございました。    木村









posted by キムラです。 at 18:13| 愛知 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | デザイン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年09月22日

これで夕方のお客様にもご安心して お越しいただけます。  駐車場に水銀灯設置しました。

 日が、随分と短くなりました。

明日は、秋分の日です。



秋分の日は、二十四節気の十六番目の節気で、季節の変わり目を言い表しています。

一年を二十四に割って、細かく季節を表していますが、日本ならではの表現でしょう。



春 夏 秋 冬 の間に、日本ならではの気候を永年の経験で区切り、農作物などの種まきや収穫時期の参考

にもなり、地方によっては、その季節がやってくる前の準備期間の基準にもなっているかもしれません。




意識しなければ、ただ単に時間が過ぎていくだけですが、こんなきめの細かい季節感を表現出来る事が、

日本の素晴らしい感性を育てたのでしょう。




 秋分も過ぎると、「秋の日は釣瓶落とし」と言われるくらい、夕暮れが早くなります。

そんな夕暮れ時でも、安心してご来店いただけるように、駐車場に水銀灯を設置しました。

FullSizeRender-3-2.jpg

FullSizeRender1-2 cut.jpg


今でも、店の前に灯りは付けてありますが、ボヤ〜ッとした明るさなので、効果としては

今ひとつ、明るさが足りなかったようです。



いつもお値打ちに工事をしてくれる看板屋さんが、丁度いい看板用の電灯が入ったとの事で、ついでに

街頭看板にも電灯を付けてもらいました。

FullSizeRender-2-cut.jpg

FullSizeRender-5-2.jpg



 これで、道から遠く離れて見づらい看板も、ようやく日の目を見る事になりました。


この看板の灯り、LEDですので、電気代もとても少なく済むそうで、

ありがたや、ありがたやの一日でした。

kanban-2.jpg


 ありがとうございました。   木村

posted by キムラです。 at 18:19| 愛知 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年09月20日

お墓のご建立後 アフターサービス 〜千引の会(ちびきのかい)

 秋の彼岸がやって参りました。

なんとも素晴らしい秋空になり、このシルバーウィーク中は好天に恵まれそうです。


当店から尾張旭市平和墓園を望む 2015/9/20 16:05
IMG_9436.JPG



 この時期になると忙しくなるのが、当店のアフターサービスである「千引の会」の墓石メンテナンスです。


少し宣伝させて頂きすが、当店では御建立されたお墓すべてに無料で、アフターサービスの墓石メンテナンス
を年二回、3年間させて頂いております。



 内容は、お墓の前置き(香炉や花立てなど、普段のお掃除では取外さない部材)を一旦外し、そこに溜まった汚れや、墓石全体の清掃、また墓地内の草取りなどをして、墓石その物の状態や目地部の切れ、ハズレなどを点検します。

点検前
003 (2).jpg

点検後
004.jpg

点検前
004-4.jpg

点検後
005 (2)-5.jpg



そして点検前の状態と、メンテナンス後の写真を撮り、コメントを添えてお客様へその都度、郵送します。

006 (2).jpg

007 (2)-2.jpg

  

遠方の方や、ご都合で仲々お墓参りに行けない方、お体が弱くご自身では出向くことが困難なご高齢のお客様には、少しばかりお役に立っているのではないでしょうか。



 建てたら終わり、ではなく建ててからお客様とのお付き合いが始まります。

当然、施工にも気持ちが入ります。



 年間200基以上を点検していますので、建立後の石の状態がとても良くわかり、

私達にとっても、とても意味のあるメンテナンスサービスです。




ありがとうございました。   木村

posted by キムラです。 at 16:12| 愛知 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年09月17日

鍬入れ   尾張旭市平和墓園

 来月は、私達地元の市民祭が開催されます。

毎年の恒例行事ですが、延べで五万人もの人達が訪れる、人気の行事です。

パレードや、食べ物、バザー、出店などもあり、プラリとお散歩がてらに出向くのにも良いと思います。


 今年も出店致しますので、是非遊びにお越しください。

昨年の出店風景
__ 5-2.jpg


例年通り超破格値の天然石ブレスレット、アジアのお香や、ちょっとしたグッズも販売しますので、

お楽しみに。



 さて、今日は秋に改装されるお施主と、新しい墓地の鍬入れ式をさせて頂きました。

お墓を建立する時に必ずする事でもありませんが、お時間が取れればされた方が、これからのお墓づくりにお施主も参加するのだという、気持ちを引き締めるためにもお勧めします。

お時間が取れればというのは、鍬入れの日柄を見させて頂く為です。

大安とかの六曜ではなく、暦の十二直や廿八宿を見て、鍬入れに良い日柄をご案内しますが、当然平日になる事もありますので、日柄とご都合が合わない事もございます。

今回は、お施主の九星とも照らしあわせ、十一月十七日の、この日となりました。

十二直は「閉(とず)」廿八宿は「奎(けい)」、選日は「一粒万倍日(いちりゅうまんばいび)」となり、
とても良い日柄となっています。

(参考)
「閉」金銭収納、建墓に吉
「奎」建築、結婚、移転、神仏祭祀、旅行などに吉
「一粒万倍日」一粒の種が万倍にも実るという日。種まき、開業、土地・家屋の購入に吉


 正式な地鎮祭まではしませんが、簡単な「鍬入れ」だけでも充分、土の神様への報告になると思います。


後は、無事に工事を完了することに専念します。
IMG_9424.JPG

ありがとうございました。  木村





posted by キムラです。 at 00:00| 愛知 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年09月15日

お墓開き 神道   尾張旭平和墓園

 爽やかな日が続いています。

もう、すっかり秋の雰囲気になっています。

さて、今日は神道のお施主のお墓開きがありました。

ご建立者のご子息は、現在インドへ赴任中のため、今日の為にはるばる戻って来られました。

余談ですが、お施主のお話によると、インドでは建築関係などにもふんだんに石材を使っているそうです。



インドの石は、固くて良いですから、

国内だけでなく、日本へも沢山お値打ちに輸出して欲しいものです。



 今回のお墓は、当店の免震基礎を採用した二基目の墓石となります。

__ 1-2.jpg


墓石の外柵廻りグルリに、隙間があるのがお分かりになりますか?

ココが、揺れが起きた際の緩衝帯になります。

仕上げは、そこへ玉砂利等を敷設します。

IMG_9378-2.jpg



この免震基礎工法は、二基ともお施主に試験施工の承諾を得て施工させて頂いており、もちろん

オプション料は頂いておりません。


特許申請中ですので、近いうちに詳細をご案内出来ると思います。


この免震基礎をご希望の方は、石のきむらまでお問い合わせ下さい。

現在なら、試験施工前提でオプション料無しで免震基礎をさせて頂きます。







 お墓開きも無事に済み、これからお施主ご家族様と永いお付き合いが始まります。


いつまでもご健康でありますように、合掌。



ありがとうございました。

















posted by キムラです。 at 17:28| 愛知 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | お墓の免震工法 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする